屍句会報2022年1月28日(金)

正解は「雪崩」 反省してますさん、正解。 今宵は占い師達が句会に参戦。 一回戦「占いの句」 地獄行き金次第では天国へ/太郎 「占いじゃないんじゃ(笑)」 銀座まで騙されに行く三が日/翼 「あーなるほど。面白いですね」「予 …

屍句会報2022年1月21日(金)

砂の城に床の下地が完成。(句会の時点では土台のみ) 一回戦「ゆか」の音 眉描かぬ女のすなる福笑/桃猫 「昔の貴族っぽいね」「土佐日記で、男のすなるってあったね」「雌豚にしては上出来(笑)」 サラダ油か軽油をかけて火事にす …

屍句会報2022年1月14日(金)

正解は「伊勢海老の」 活きが良い伊勢海老は、漁港の発泡スチロールの箱からよく脱走するらしい。 また水槽から取り出して活き造りにした時には、上下に分断されても頭だけで皿から逃げることもあるそうだ。 伊勢海老は新年の季語で、 …

屍句会報2022年1月7日(金)

零回戦の正解は「御降や」 ※おさがり、三が日の雨のこと。 食用とは考えにくいから、鳩舎で鳩を飼うというのはペットとしてだろう。伝書鳩愛好家かもしれない。 正月の寒い雨の中鳩舎まで行き、寒そうにしている鳩たちの様子を見てき …

屍句会報2021年12月24日(金)

零回戦の正解は「白鳥」 大きく美しいその鳥を持ち上げたらどれくらい重いのだろう。 万有引力によって地球と白鳥が引き合ってるとしたら、それは 「白鳥の上に立って地球を持ち上げた重さ」と同じになるはずだ。 もしくはたまたま捕 …

屍句会報2021年12月17日(金)

正解は「ラガーら」 ラグビー選手のキック前のルーチン。 お祈りをして集中力を高めるのだろう。 この句では特に冬の景色に「せかせか」が効いている。 零回戦ではみな司祭などが行う景色と勘違いした。全員不正解。 骨壺を持ったサ …

屍句会報2021年12月10日(金)

正解は「煮凝」(にこごり) 煮魚のゼラチンが固まってプルプルしているところ。 肉体を離れた精神が再結集しているイメージだろうか。 全員不正解。 12月と言えばふるさと納税ラッシュ。先払いした税金の合法的キックバックである …

屍句会報2021年12月3日(金)

正解は「海鼠舟」 (なまこぶね ) なまこの旬は初冬。この句は静かに港へ帰って来るイメージか。全員不正解。 「自分が一番悪いというのはわかっているが、私に嫌味を言った男が許せない」 一緒にパチンコに来ていた友人が具合が悪 …

屍句会報2021年11月26日(金)

フーテンの一人増えたる師走かな 正解は「香水」 夏の季語の香水をあえて「冬の」と置いた。鋭い言葉を掴む作者の目。 誰もかすりもせず、全員不正解。 一回戦「十二月」 ◇十二月八日ただの俳句会  翼 「なんかの忌日?」「開戦 …

屍句会報2021年11月19日(金)

正解は「焚火」 先に帰宅した兄と同じ空気を纏って家に帰った弟。 弟「も」というのが家の中の血のつながりを感じさせる。 こはくさん まるぱさん かむろ坂喜奈子さん 小佐治さん 見事4名正解。 今週は落語家の川柳川柳さんが亡 …