屍句会報2022年1月21日(金)

砂の城に床の下地が完成。(句会の時点では土台のみ)

一回戦「ゆか」の音

眉描かぬ女のすなる福笑/桃猫

「昔の貴族っぽいね」「土佐日記で、男のすなるってあったね」「雌豚にしては上出来(笑)」

サラダ油か軽油をかけて火事にする/遊鬼

「そんな事件現場丁寧に書くな(笑)」

高床の倉庫にしまふ寒卵/喜奈子

「ねずみ返しがついている。今時言うかなあ」「田舎には残っているのかも」「昔の人のことを想って作ったのか」

共産党事務所に山茶花添える愉快犯/きもと

「あんまり愉快じゃないなあ(笑)」

カピバラの湯加減を見に寒雀/こはく

「あー!」「可愛い」「めっちゃ可愛い」

不愉快な顔ばかりある寒見舞/企鵝(きが)

「あー」「上手い」「政治の事務所みたい」「参院選協力しない?って」

この夏の浴衣の由美子を遺影にす/風の日の扉

(笑)「死んじゃった」「時期をずらすな(笑)」

体操の床だけ得意竈猫/企鵝(きが)

「竈猫、合わないんじゃないかなあ」

床に敷く薄い毛布に座らされ/桃猫

「体育会系の新人研修」「ホームレスかも」「避難所?」「セミナー系の合宿(笑)」

お雑煮に ラー油かタバスコ かける嫁/小指つめ子

「嫁にしなくてもいいかな」「国際結婚の感じが出るといい」「こないだの日曜の句会に子どもが作った句で ワイキキの雑煮にウインナー二本 っていう句があってね」「おー!」「いいよね」「ハワイが日系が多いから雑煮の文化がありそう」「実景なんでしょうね」「歴史も感じますね」

灯油かと思ひガソリン入れにけり/たろりずむ

「大事故になります(笑)」「安全装置が働くけど車は動かなくなります」

あの時は痒かったねと梅の花/龍

「スピロヘータ(笑)」「梅が駄目(笑)」「梅毒っぽい」

盗品を床に並べて二月尽/翼

「あー」「これは上手い」「二月は泥棒しそうだもんね」「サドルが並んでそう(笑)」「水道メーター七十個盗まれたり(笑)」

お湯割りを白湯かと思って九歳児/小佐治

「普通ですね」「九歳児は白湯飲まない(笑)」「お湯割りを白湯のごと にしたらいいかも」

床に置く勉強道具春近し/翼

「入試が早めに決まった人かな」「幼稚園児のイメージだったんだけどな」

新キャプテン春季予選のゆかり御飯/きもと

「新しいキャプテン体制なのかな」「ゆかりごはん、春のキャンプで味変してるのかな」

絹のドレス繭からすべて自家製で/小佐治

「群馬の人が、うちに蚕がいてね、って言ったら面白いね」「自家製っていうのは食べ物のイメージがあるかな」

寒菊や愉快なはせがわのCM/夢の二

「♪お仏壇の長谷川」「汚物マニアの長谷川」(笑)

ストーブは床上浸水でも平気/企鵝(きが)

「駄目だよ(笑)」「平気っていうのはどういう意味かな。感電しないのかな」「床上浸水のストーブって絵になるよね」

床上手だねって君が言うから春隣/桃猫

「ゆか?とこ?ゆうから?(笑)」「床上手が効いてない(笑)」

てゆーかさつちやんは甘えん坊/翼

(笑)「そうですか」

愉快なるジョジョの仲間と初詣/翼

「ジョジョの奇妙な冒険?」(笑)

息苦しさつき飲んだの蕎麦湯かな/たろりずむ

「あー!(笑)」「これはやばい(笑)」「蕎麦アレルギー(笑)」「かなの使い方が切れ字じゃない」

ねえママ、ゆかじょうずってどんなひと/龍

(笑)「どんな人でしょうね(笑)」「床上手って字を目にすることないだろ(笑)」「昔は中吊りが過激だったよね」

床暖に寝て亡命を諦める/喜奈子

「あー」「この国を出てやる、こんな腐った国とか言いながら、床暖房がある豊かさの国で、口だけで亡命する気はない。上手いなあ」

新築の床暖房にゲロを吐く/桃猫

「縁起悪いこと言うな(笑)」「予告みたいな」「喧嘩売ってんのか(笑)」

どうしたらぼくは愉快になれますか?/風の日の扉

「のっぽ先生に聞きましょう」「腹パンしたい(笑)」

ゆかり味の餡が人気の鯛焼き屋/遊鬼

「ないだろ(笑)」「開発します」

新宿の東口を出ればダメージ床/のっぽ

「ひがしと読めばいいかな」「赤坂の方がありそう」「地下が繋がってて広いんですよね」

討入りの前の鋤焼きいざ行かん/遊鬼

「よかちょろやぽい(笑)」「食う、出た(笑)」

弄ったのは眉か目尻か頬骨か/小佐治

「眉、描いてるじゃん」「針で毛根殺すやつもあるよね」

弓始め少女は薄く眉描きて/遊鬼

「女子高生の弓道部かな」「綺麗ですね」「久しぶりに(笑)」

室咲きやいじめられっ子が愉快犯/こはく

「社会に対しての仕返しなんでしょうね」「テロリスト、くらい言ってもいいですね」

冬か今死んだ夫の誕生日/ダリア

「忙しくて忘れてましたが今日は亡夫の誕生日でした、とコメントあります」「大寒になると思い出すんだね」

ユカという源氏名ですぐ踏み付けられて/小佐治

(笑)「ゆか違い(笑)」「すぐ(笑)」「あんたゆかなら床掃除しなさいよ」

また白湯かコロナ病棟十日目に/翼

「十日目で白湯が出たんですかね」「コロナで全部白湯に感じる」「スープも」

ラブホテルに君と持ちこむ柚子湯かな/桃猫

「柚を持ち込むんだよね」「内容がない。苦労したわりに」「これだと入浴剤みたい」

おっかしいなあ、奥床しい人だと思ったのに/風の日の扉

(笑)「すげー嫌味(笑)」「見合いに失敗した(笑)」「35歳くらいで婚活頑張っているのに」「付き合って三回目のデート」「やたらがっついてくるなあ(笑)」「このへんの言語感覚が素晴らしいよ」

湯加減はいかがですかと刃を研いで/たろりずむ

「おおー」「注文の多い料理店の感じ」「昔の床屋は刃物研いだね」「人前では研がないけど」「この句は猟奇的な感じがするね」

床下に今年の鬼を飼ひ殺す/こはく

「そういう、いわれがあるなら面白いなあ」

雪靴を脱ぎてじんじんの湯加減/喜奈子

「またぎ」「じんじんが効いてる」

「てゆーか、おめえだづ、まあだ童貞か?」/風の日の扉

(笑)「ちゃんと発音で書いてくれる(笑)」

つばっちと元気で愉快な仲間たち/のっぽ

(笑)「あんま元気じゃない(笑)」「その前に不愉快(笑)」

床しさや梅の蕾の二つ三つ/翼

「虚子(笑)」「いい俳句です」「古い。二百年前だよ(笑)」

松過ぎの街に灯油買ひに出る/遊鬼

「松過ぎだと理屈になっちゃうかな」

床の上一片残る鏡餅/小佐治

「ひとかけ、かな」「欠けになるかな」

大寒の床オナといふ儀式かな/翼

(笑)「大寒と床オナの繋がりが分からない(笑)」

先輩と空のプールとユーカリの木/きもと

「小学校のプールの隣にあったなあ。人間には毒なんだよな」

餅花の埃に醤油かけて食ふ/喜奈子

(笑)「餅花は造花じゃないのもある」「最近どんど焼きもやらなくなったなあ」

ソースか?あ、これ、醤油か/風の日の扉

(笑)「ラジオの質問コーナーで、ソースと醤油はどうして同じ色なんですかってあったな」

重湯から始めるリハビリ冬紅葉/遊鬼

「全摘の句(笑)」「ステージ4」

床オナのやめ方調べる受験生/龍

(笑)

床の間の鷹をそろそろ仕舞ふ頃/夢の二

「とこのまの…」「あ、間違えた(笑)」

寒稽古ゆかり御飯を三つほど/夢の二

「あーなんとなく分かるなあ」「マネージャーがおにぎり3つ作ってくれたんじゃないかな」

床掃除サボるルンバや日短し/企鵝(きが)

(笑)「壊れてるよ(笑)」「ひ、みじか、だね」「AIも賢くなるとさぼることも覚える」

コマ劇で声を掛けたら小阪由佳/のっぽ

「わりと好きでした」

コロナかな白湯か御屠蘇かわからない/遊鬼

「ちょっと古いですね(笑)」

ピンサロのザーメン床を拭く小人/のっぽ

(笑)「そういう役回り(笑)」「素晴らしい(笑)」「すごいね」

女湯かもとは思つてました元朝/遊鬼

「時間帯で入れ替わるから朝入って女湯だったんだね」

小便とゲロと涙で床抜ける/のっぽ

(笑)「そこで何が行われているんだ(笑)」

寒稽古軍人勅諭から始まる/遊鬼

「尋常小学校の…(笑)」

二回戦「上にあるもの」

止まつてるミラーボールや初仕事/企鵝(きが)

「あー」「これ面白いね」「ライブハウス?」「キャバクラ」「1月5日頃出勤したら、この時期だけ止まっていることに気づいた」「いいねえ。新しい」「初仕事がいい」

冬の鳥北方領土が戻らない/桃猫

(笑)「早く四国と交換しろ(笑)」「先週のを根に持ってる(笑)」

鏡餅の上のプラスチック製蜜柑/遊鬼

「まあ、そうですね」「雑になってきた」(笑)

鼫の巣からはみ出る尻尾かな/夢の二

「可愛いな」

おでん屋のテレビ十四インチかな/たろりずむ

「あのへんにある…」「ブラウン管」「かな、より、なり、がいい」「もっとちっちゃくていい」「大将のこぶしぐらいとか」

ウエーイ! 上級国民だあー!/翼

「ウエと上をかけている」「あー…」「バカにしてるだろ(笑)」

投げられて独楽は虚空に留まりぬ/遊鬼

「そんなことはないだろ(笑)」「蹴鞠の方がいいんじゃない?」

冬座敷博打(ばくち)の親に借りる金/喜奈子

「立場が上なのか」「両親じゃなくて胴元かな」「これだと親に無心の方かな」「冬座敷と親と博打が合いすぎているかな」

エロ機長に教える日本語は全部ウソ/光音座

(爆笑)「女のお客さんみんな雌豚だよ(笑)」「雌豚って言うと喜ぶよ(笑)」「エロ機長って明るくてお正月っぽい」

ちいかわー地位が低く代わりはいくらでもいる人/のっぽ

(笑)「ちーかわってキャラクターがいるんだよね」

網棚にある新聞で知る引退/小佐治

「あー」「上手い」「氷川きよし休業」「二丁目で見かけるよ(笑)」

籠球の網まで届く積雪量/翼

「バスケのゴールまでね」「公園のストリートバスケットだね」「篭球ってあまり言わないよね」「老人なんだよ(笑)」

冬桜土下座が上手い父でした/桃猫

「これどこが上なんだ(笑)」「金融機関に土下座したのかな」「土下座じゃなくて謝罪くらいでいいよね」

冬景色何種類かの白い色/夢の二

「何種類っていうより数を言った方がいい。一種類でもいい。白がピンク系ホワイトとか」「桜と雪と、なんかにしたらいい」

蔓防でセフレに逢えない冬の雲/ダリア

「冬の雲が雑だな」「濃厚ペッティング」「マン毛ボーボーで小生に見つけられず(笑)」

上皇の掌にある蜜柑かな/遊鬼

「これいいね」「上皇より法王がいいよ」「いいですね」

竹槍が宇宙に届くZOZOTOWN/翼

「前沢社長が宇宙ステーションに滞在しているのを揶揄しているでしょう」

年男風呂屋の煙突に上る/遊鬼

「あーあるかもしれないね」「梯子昇るイベント」「出初式みたいな?」

◯◯のニホンゴナニデスカとエロ機長/光音座

(笑)「上にあるものはエロ機長(笑)」「雌豚の日本語はなんですか?(笑)」

万国旗見た元気出た/風の日の扉

(笑)「三波春夫か(笑)♪こんにちは~」

前澤も一億くらいくれんかのう/のっぽ

(笑)「も、じゃなくて、の、がいいよ(笑)」

パトラッシュと天国へ飛ぶ冬の鐘/桃猫

(笑)「殺したくてしょうがない。悲しみがないよ(笑)」「鐘じゃなくて金にしたらパチンコの感じ」

暖房の時々動くアジトかな/企鵝(きが)

「確かに上だなあ」「塊が動く感じがするから別の表現がいいよ」

大寒の 仏間に増える 祖父の写真/小指つめ子

「増えるの?」「増えなくていいよ」「自己顕示欲なのかな」

ビル火災見上ぐロッドを巻いたまま/たろりずむ

「パーマで巻くやつね」「ロッドが狭いとパンチパーマになる」「逃げたら?(笑)」

冬館クッキーの型とりどりに/こはく

「高さが出てないよ(笑)」

狛犬のマスクそろそろ洗い時/喜奈子

「あー」「なるほど」「最近どこでもマスクさせるから」「タイガーマスクの銅像にもマスク(笑)」「アベノマスク余ってるから使えばいいのに」

電灯の紐に揺れたるウォーズマン/企鵝(きが)

「キン肉マンのね」「筋ケシが電灯の紐についている」「効いているようで効いていない(笑)」

アトピーが今日も痒くて梅の花/桃猫

「さっきから(笑)」

正義めく初日(はつひ)を透かすスカイツリー/喜奈子

「透かす、ねえ」「スカイツリーと韻を踏んでいるのかもしれないけど」

猿を追ふ警察官や息白し/たろりずむ

「あー」「上手いですねえ。今日は上手い句が多いね」「これ捕まえないところがいいね」

仰ぎ見る硬きペニスや去年今年/遊鬼

「自分より高いところにあったんですね(笑)」

眼鏡をお尻で曲げられた/風の日の扉

「お尻がメガネの上にあるんですね」

メルカリで見付けた天皇家のマスク/翼

「菊の紋とか」「愛子様着用済み(笑)」

目が上にリットン調査団水野/きもと

「お笑い芸人?」「本物のリットン調査団かと思った」

初電話電波は空を飛び交ひて/遊鬼

「5Gはコード系に影響を及ぼすっていう」

春を待ついつもサウナの上段で/翼

「あー」「中級者が上段にいる。玄人がいる」

フードからもポケットからもハムスター/桃猫

(笑)「ルンバが吸い込んだやつじゃないの?」

生死いま不明の教祖へ年賀状/喜奈子

(笑)「麻原彰晃ね。松本 智津夫で着く(笑)」

雪国や角栄さんと映る祖父/桃猫

「新潟の句だね、一生の自慢の一枚」「雪国が効いてる」「地元のスター」

あかぎれて下ろす富山の薬箱/こはく

「置き薬の話」「使った分だけ請求されるから」「あかぎれの、がいい。ぼろぼろ感を出した方がいい」

スカイツリー突き刺さったる冬三日月/小佐治

「こないだスカイツリーと三日月の並んだ写真がセーラームーンみたいだったんですよ」

電球をふるふる換える霜の夜/翼

「電球をとりかえる手が寒くて震えていたんですかね」「霜の夜に引っ張られちゃうかな」

元旦の顔面騎乗をお願ひす/遊鬼

(笑)「どうぞご自由に」「顔面騎乗で一回転とか(笑)」「まだ続くとか」「箱根駅伝ゴールまでとか(笑)」

連凧に甲斐の小さくなりにけり/翼

「山梨県ですね」「甲斐の国が小さくなるほど高く飛んだんですね」「上手すぎる」「解説するとただの良い句に(笑)」

飛行機雲のバイト火曜は虹になる/光音座

「すごいね」「飛行機雲のバイト、新しいね。初めて聞いた」「今日は飛行機雲はいいから、虹やってよ」(笑)

もう少し西に落とせよエノラゲイ/のっぽ

(笑)「駄目です(笑)政治的に」「ホワイトハウスがいいよ」

ラグマンを一口食べにスレイマン/のっぽ

「ラグマンは、中央アジアの牛肉のうどんです」

寒雀巣箱の穴につっかえる/龍

「人間が作った巣箱かな」

盗まれたちりんちりんの上のやつ/たろりずむ

(笑)「自転車のベル。昔のは回すと取れちゃうんだよね。懐かしいな」

上司が俳句の感想を求めてきた/風の日の扉

(笑)「これは上にあるものだなあ」「上手いですね」

座布団を横綱へ投げる二階席/小佐治

「両国で金星で館内放送が流れる中、座布団を投げる。二階席がいらないかな。末席のヤクザに当たる、くらいがいいんじゃないかな」(笑)

銃声がドクターヘリ爆音へ輪廻/光音座

(笑)「どこで切るんだろう」

ミサイルが越えてきちやつた冬の海/たろりずむ

(笑)「新潟(笑)」「届かなくて落ちちゃうんじゃない」「来ちゃったが効いてる(笑)」

同僚が風船恐怖症で休みがち/光音座

「パンて割れるのがトラウマなのかな」

食堂の主人を起こした/風の日の扉

「コロナ禍で寝てるのかな」「マスタ!A定食頂戴!って」

初雪やB29がたまに来る/翼

「たまに来ないでください(笑)」「まだ日本は負けていない」

冷や酒と大寒の蕎麦で二枚盛り/のっぽ

「盛り蕎麦二枚なのかな」

衝撃で星が飛び散るスケート場/翼

「ちょっとコミカル、昭和の漫画みたいな」

大鷹の皇居上空旋回す/遊鬼

「北朝鮮の無人機なのかも(笑)」「大鷹型ドローン」

初キスは原田知世のポスターに/風の日の扉

「そうですか」「目線の高さのポスターにキスしたんですね」

美しき家長制度や冬夕焼/翼

「そういうことを言う人もいるよね」「父ちゃんは偉いんだぞ」

天井に謎のコンセント西行忌/きもと

「西行忌が読み切れないなあ」「謎の、がなんだろうなあ」「何も考えてなかった」(笑)

鈴生りの蜜柑の下の通学路/遊鬼

「いっぱい蜜柑がなっている」「小学生が通るたび減るとかにしないと、そうですか、にとどまってしまう」

一応天守閣に登った/風の日の扉

(笑)「分かりますね。思ったより小さいなあとか思いながらね」「岐阜城は綺麗だったなあ」

おむつして押し入れに潜むほんこん/きもと

「ホンコンはお笑い芸人。ネトウヨが喜ぶ発言してる」「俺、芸人分からないんだよなあ」

デリヘルの三階事務所へショールして/遊鬼

「面接に来た女なのかな」「普通だなあ」「気品ある人が面接に来るなあというエロ目線」

トイレの電気が急に消えた/風の日の扉

(笑)「よくあるよね」

以上で終了です!最後までお読みいただきありがとうございました!!

おまけ「砂の城の床完成」

溶剤の匂いが残る隙間風

間もなくバーカウンターが設置されます。

いつまで床に寝られるのか!乞うご期待。

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