正解は「水」
こはくさん大正解。
液体の連想で「汁」「雨」「雪」などの回答もあった。
キュウリの水分は95%以上で、牛乳よりも高い。残りはビタミン、食物繊維など。
今年(2022年)の角川俳句賞は、アウトロー俳句にも参加した西生ゆかりさんが受賞。
おめでとうございます。
お題は50句連作のタイトル「胡瓜サンド」から
一回戦
「はさむもの」
切れ味の悪いギロチン小鳥来る/翼
(笑)「痛い」「切れ味が悪いってどこで分かるんだろうね(笑)」「頸椎でぐきっと止まるの?」「革命の時に使いすぎて(笑)」「昔は斧を使った死刑だったけど、痛そうだから医者が発明したんだよね」
秋風や進路に口を挟む祖父/リック
「秋風が普通かな」「遠雷とか?」「遠雷だと派手過ぎるなあ(笑)」
汀女忌の頭を挟むヘッドホン/遊鬼
「中村汀女」
髪洗ふ般若と龍に挟まれて/たろりずむ
「あー」「これは銭湯、サウナかな?」「髪洗うは女の人のイメージだなあ」
カツサンド齧れば膝の傷痛む/企鵝
「なんで?」(笑)「じゃりじゃりしてる。合うと思うな」「戦場で食べたのかな」「米軍が残した牛で」「水木しげる(笑)」「この人の思い出で何かあったんでしょう」
この店の餃子は途中からホチキス/光音座
(笑)「逆にめんどくさいよ(笑)」「面白い」「リズムがいい」「心に残る俳句だなあ(笑)」「何を思ったらこの俳句ができるんだろう」
仲秋の全裸や中間管理職/よかちょろ屋こうたろう
(爆笑)「中間管理職」「こんな糞な部下と上司の間でやってられないよって。仲秋だと落ち着いちゃうかな」
押し花の漏れ出してゐる黒い蜜/小川まこと
「花粉のこと?」「信玄餅みたいなものか(笑)」
ホットドッグ美味き光音座甘露/遊鬼
「映画館のこと?」「ホモの」(笑)
イヤリング春の間はまだ痛い/リック
「ピアスにしないのかな」「分かるね」「季節は違うけどいいね」
ダンプカー挟まれてゐる春の猫/リック
(笑)「潰れてるよ」「車と車の間なら分かる」「春の猫の意味がないよ(笑)」
洗濯バサミをきれいに揃へ長き夜/翼
「病気っぽいよね。色でそろえる」「洗濯ばさみ同士を挟むとわっかになったりして。精神病の方の句ですね」
改札で切符切られて居た子規忌/遊鬼
「自動改札が全面的に使われたのは95年くらい。昔は、鋏みたいなのでカチャカチャって」「今でもフェリーではありますね」
※専用の鋏は改札パンチと呼ばれる。特定の駅では専用のパンチ穴が使われていた。
参考:関東交通印刷:改札パンチ
※自動改札は山手線が1990年年に導入。Suicaは2001年に導入。1987年に国鉄が民営化してJRとなる前には、人員削減を危惧した労組の反発により自動改札の導入が遅れたという説がある。
参考:首都圏の「自動改札機」はなぜ平成まで本格導入されなかったのか? 関西圏は昭和に普及、決定的な違いとは
肉じゃがをパンで挟んで温かし/桃猫
「不味そうだなあ(笑)」「食べたくない」
台風に小さき耳の揺れにけり/龍
「人間の耳かな、犬かな」「ダックスフンド?」「小さき耳をきちんと書いた方がいい」「小耳にはさむから作ろうとしたんですが、小耳では駄目だと思い…」「あー(笑)」
蚯蚓鳴くマクドナルドの跡地かな/たろりずむ
(笑)「蚯蚓の肉だって匂わせて」「本当はおけらなんだけど昔の人は蚯蚓だと思った」「じーという音がフライヤーの感じもするね」
和服らに挟まれて観る相撲かな/企鵝
「和服と相撲は良い。ありそうであまり読まれていない」「実際に和服の人はあまりいない。9割9分洋服ですね」「昔から高い席にヤクザが」「今は客席にユーチューバーと風俗嬢ばかり(笑)」
前川清前から後ろから/よかちょろ屋こうたろう
(笑)「替え歌であったんだよ(笑)」
秋の始業式早々に没収された偽のガム/小指つめ子
「指パッチンするおもちゃがあったんです」「みんな偽のガムでよく分かったね(笑)」
おじさんとオジサンに挟まるオバサン/みずな
「カタカナで書かれていたりして意味が分からない(笑)」「カタカナのオバサンだとオカマのことが多い(笑)」「オジサンという魚とか?(笑)」
柿の家戸口に名刺挟みけり/桃猫
「訪問販売員」「今でこそないけれど90年代は毎日何か来てましたね」
借していた辞書Sの項に青紅葉/光音座
「セックスのところに(笑)」「スカトロ?」(笑)
サブウェイのチリ溢れをる残暑かな/遊鬼
「チリコンカン」「なるほどね」「サブウェイの辛いやつですね」「昔サブウェイで『野菜を上限まで』っていう魔法の言葉があったんですけど今はなくなりました」
※2022年の3月に改定。それまではレタス、トマト、ピーマン、タマネギなどが基準の倍近い量入れられることもあった。Twitterでバズったことと物価高が影響したか。
爽やかや足りない駒を消しゴムで/翼
「オセロとか挟み将棋とか…」「爽やかが効いてる」「合ってるかなあ」「大袈裟な感じもする」「子どもが遊んでいるの」
ACに挟まれてゐるB夜長/遊鬼
(笑)「数学の問題みたい」「夜学なのかな。中卒が勉強しているんじゃないかな」「このACは面白いね」
パイズリを二人使って初体験/小佐治
「一人だとおっぱいが足りないから借りたんだね」「50歳以上は『はつたいけん』でなく、『しょたいけん』って読みますね(笑)」「下5だから、しょたいけん(笑)」
蟋蟀(こおろぎ)の脚が奥歯に挟まりぬ/たろりずむ
「甘露煮みたいな?(笑)」「おばあちゃんがイナゴとバッタの違いは食えるか食えないかだって言ってました」(笑)「イナゴは草しか食べないので美味しいらしいです」「難しい漢字使ってるね」「作者の方より、こおろぎを変換したらこの字になったそうです」
※句会では「きりぎりす」と読み上げましたが、ここでは「こおろぎ」
帯封に鋏を入れて休暇果つ/企鵝
「百万円」「鋏で切らないでびりっとするからなあ」「休暇果つも合っているかなあ」
おっぱいの谷間に新米の一粒/桃猫
(笑)「ありそう。細川ふーみんとか」「農家の嫁。健康的だ」「谷間だと分からないからおっぱいの言葉が必要だね。キャッチコピーになりそう」
中国の子供が壁に挟まりぬ/たろりずむ
(爆笑)「よくやってる(笑)」「油流して助けるんだよね(笑)」「鼠と中国人は狭い所が好き」(笑)
桜木町ビルの狭間に神社処暑/光音座
「もうちょっとはっきり分かるものがあるといいね。首塚とか」
パイズリに長じてゐたりとろろ汁/遊鬼
(笑)「かゆそう(笑)」
満月は切れざるシザーハンドかな/翼
ざりがにの痛みも知らず文化の日/小佐治
「ざりがにが釣られるときの痛みも知らないくせにってことかな」「タコ糸にするめとかつけて釣るんですよね」「皮肉が入っている」「美味しいと言うけど、ちゃんと食べてる人いないんじゃないかな。泥臭くて」
満月は切れざるシーザーハンドかな/翼
「映画のシザーハンズの話ですね」「ジョニーデップの」「ラストシーンの句ですね」「クロックタワーというただただ逃げるホラーゲームがありましたね」
熱帯夜キャッチとキャッチに挟まれて/リック
「これいいね。熱帯夜もいい。歌舞伎町俳句として分かりやすい」
バッテラはつまらぬ形月見酒/翼
「東京でもバッテラで分かるかな」「月見酒だと風流すぎるんじゃないかな」「江戸前は押し寿司は硬いって馬鹿にするんだ」「あー」
ブラ干せば挟まっている屁放虫(へひりむし)/みずな
「作りすぎかな」「ブラ干せば、じゃない方がいいかな」
扇風機五分に一回指挟む/リック
(笑)「記憶力がない子どもですね」「知能指数が…(笑)」「後ろから入れたらダメです(笑)」
古本に角川映画の割引券/よかちょろ屋こうたろう
「あー」「有効期限昭和58年」「春樹がやってた頃(笑)」「村上?」「角川です(笑)」
3Pの真ん中にゐる秋思かな/遊鬼
「これ、はじっこがいいんじゃないかな(笑)」「いつまで経っても輪に入れない(笑)」「3Pより4Pがいい(笑)」
天高しフォークボールのすつぽ抜け/翼
「なるほど指で挟むから。大暴投ですね」「上手いですね」
東海の小島の磯に蟹投げる/小佐治
「我泣き濡れて…ほぼパクリじゃないか(笑)」
干し柿や洗濯挟みが摘まむ場所/遊鬼
「乳首?(笑)」「干柿のにして、実がぐちゃぐちゃの感じにしたらいい」「あーなるほど」「家の感じになる」
石榴切るキッチン鋏の重さかな/丹下
「キッチンバサミの重さかな?錆びてて開きにくいとか」「この人、重さを消したりして推敲のあとが見えます(笑)」「硬さか重さか悩みました」「重さがいい」
幼子が挟んでゐたる青い石/リック
(笑)「放射能のイメージになりますね」
両乳首にクリップの痕文化の日/翼
(笑)「文化の日嫌いなんだ」(笑)「両乳首にクリップなんて、普通はしない」「揶揄かもしれませんね」「乳首用クリップって売ってるんですよ。あまり痛くないやつ」
月光や一二塁間で憤死/遊鬼
「月光とか言ってる場合じゃないよ(笑)」「月光は無理だよ(笑)」
蒲の絮上司と部下の板挟み/小佐治
「植物ですね」「茶色っぽくてほぐすとぽろぽろ出てくる」「季語が動くなあ」
太腿に足を挟めどまだ寒い/リック
「アジア系の風俗っぽい」「キャバクラで乗っけてくるんだよ」
プレス機で指を潰して曼殊沙華/小佐治
「ドラえもん(笑)」「十年前の古傷でもいいかもしれない。曼殊沙華より他の言葉がいい」「工場に二、三人ドラえもんがいるなあ」
NTRや女の尻の冷ややかさ/遊鬼
「そんなチームワークがあるの?」「掲示板で妻を5人でやってください」「最近流行ってるんですよ」「NTR」「あれ、メーカーかと思ってた(笑)」「神様もやったりするからね」
※NTR(ねとられ)。「寝取られ物」の作品やその行為を指す言葉。
体育の日チャックに皮が挟まつて/翼
「チャックに皮はさんだただそれだけの句ですね」「体操着なんだよ」「体操着にチャックはないですよ」「お兄ちゃんがアンダーヘアを剃ったとき、チャックに挟むからって言い訳してた」(笑)
素股とも知らず蓮の花見ゆ/小佐治
(笑)「わけわからない(笑)」「ただ、いっちゃっただけだよ(笑)」「昇天して…(笑)」「蓮の花が極楽浄土を表すので(笑)本番やってもらったと思って喜んでいたら、スマタだったんですね(笑)」
大歳時記とり急ぎ挟む干し芋/みずな
「分厚いやつですね」「別に急がなくていい」「とりあえず秋のページ開いて、閉じないように干芋を入れたのでしょうね。パッケージごとでしょう」
職場から パクったクリップで 栗をむく/小指つめ子
「クリ?」「痛そう(笑)」「焼栗に親指を入れるとき…」「毬栗かと思いました(笑)」
パイズリが涼しIカップの娼婦/リック
「Iカップの必要あるのかな」「アンダーとの差が33センチくらい」「整形で入れたのかな」
※調べたらアンダーとの差が29cm〜31cmでした
茸飯挟んで湘南新宿線/遊鬼
「道中で下りたってことか」「弁当が挟まれたんじゃないですか?」「東京駅で降りたんじゃないですか?」「分かりにくいかな」
挟んで捨てる弱虫毛虫非国民/翼
(笑)「罵倒のレベルが…(笑)」「弱虫毛虫って言い方ありますものね」
天皇に挟み撃ちされ時代祭/遊鬼
「時代祭り」「急に国民とか天皇になるとテンションが…(笑)」
断面を撮ってから食う広島焼/小佐治
「やきそばの入ったお好み焼き」「広島の人にお好み焼きって言うと怒られる(笑)」
松茸を尻に挟んで食べさせる/よかちょろ屋こうたろう
(爆笑)「ひどい(笑)」「面白いね」「きのこ狩しようぜー(笑)」
太ももに挟む山芋秋うらら/光音座
「かぶれるよ(笑)」「秋の食べ物って卑猥なものばっかりだな」
こつそりと「国語」に挟む袋綴じ/リック
「破いて国語の教科書にはさむの?」「小学4年生とかが週刊大衆とかを国語の教科書に挟むのかな」「昔ツタヤで借りるときAVを洋画に挟んで借りました」「スカトロ単体で借りれないから、AVで挟んで借りた(笑)」「(笑)そういう挟むもあるんですね」
シャワーと湯船に挟まれて真つ直ぐな虫/小川まこと
「もう少しうまい言い方ありそう。お風呂と壁の間なんだろうね」
老人の日かな駆け込み乗車かな/翼
「9月15日の敬老の日」「老人のくせに駆け込み?」「老人の悪いマナーが目立つ」「俺なんか悪いことしても目立たないよ(笑)」
二回戦
「馬」の字
天高し種馬の16ビートかな/リック
(笑)「早い」「馬は秋に発情しないからな」「春くらいに発情する時期にマッチングするんですよね」
馬並みの案山子を一つ作りけり/遊鬼
(笑)「なんか楽しそう(笑)」「馬並みって男性器のことだからでかくしたのでしょう」
街薄暑馬の背中でケーキ食ふ/小川まこと
「結婚式じゃない?」「なんで馬の背中なんだろう」
友達が万馬券当てたらしいよ 枝豆喰う/小指つめ子
「枝豆食うがいいね。友達が、はいらないね。万馬券当てたらしいよ、でしい」
カツカレーみたいに馬鹿で明るい子/たろりずむ
(笑)「いいね」「これは面白い。ちょっと短歌っぽい」
馬鹿ばかりの組勝ち上がる運動会/遊鬼
(笑)「ある」「騎馬戦」「馬鹿が運動会は目立つんですよ。マジ切れするやつもいるからね」
馬並みの期待に応え栗を煮る/よかちょろ屋こうたろう
「つきすぎだよ(笑)」
イタリアの種馬シルヴェスター・スタローン/龍
(笑)「ロッキーという映画ですね」
右向きの馬ばかり見る墓参かな/企鵝
「墓参り」「なんかいいね」「家畜が同じ方向を見てるのかな」
一本の足はマッチや茄子の馬/桃猫
「茄子は牛ですね」「ちんちんだよ」「あー」「こすると火がつく(笑)」
馬形の埴輪累々秋の丘/みずな
「累々」
ゲンセンカン別館本館ふふむ馬/光音座
「ふふむって?」「噛むみたいな意味」「口の中に含むんだそうです」「つげ義春っていうサブカルで有名な漫画家が発表した漫画とあります」「そういう庵とか旅館なのかな」
※有名な「ねじ式」と同時期に発表された作品。群馬県に存在した「大滝屋旅館」がモデルになっている。
輪姦は馬主の遊び天高し/遊鬼
「女をまわす」「馬主は不審者に厳しいからね」
新馬場出会って別れた秋日傘/小佐治
「京急にありますね」「新馬場と書いてしんばんば」
お馬さんごつこで目覚める運動会/リック
「目覚める」「どうとるか」
秋風ややがて馬刺しになる運命(さだめ)/翼
「あー」「秋風が誘いすぎかな」「天皇賞、がいい」「年間8000頭のうち、ほとんどが中央にも出れない」「人間が勝手に作って殺すのも可哀想だね」
エアコンや君の愛馬がズキュンドキュン/リック
(笑)「ウマ娘ですね。テーマソングにあるんです。冷房の効いた部屋でしているんですね」
馬鹿馬に馬が二頭や水澄めり/翼
「馬の字を二匹使っている。まあそれだけです。スメールさんでした(笑)」
馬券舞ふ喜怒哀楽や馬鹿の雪/みずき
「馬券舞うのは普通だから、もう少し、粉雪になるまでちぎる馬券かな、とかがいいかもしれませんね」「なんだ、俺を馬鹿にしているのか」(笑)
大学祭馬術部とゴルフ部の城で/小川まこと
「両方、金かかりますね。バイトして親からも仕送りしてもらわないと」
春先に仕込んだ厩で生まれる子/遊鬼
「こっちが楽しい」「キリストかな」
馬並みの聖職者やと啖呵切る/小川まこと
「神父さんのことかな」「カトリック教会の神父さんが少年を犯していたりしたからね」
裏スロの右手が光る馬鹿のネオン/みずき
「ジャグラー」「裏スロかな。オート機能で回してもらったり、もうギャンブルじゃないよね(笑)」
馬の腹拍車の痕が星の如/丹下
「拍車」「とげがついてる」「拍車をかけるはそこから来ているんですね」「スパーズってそういう意味だったんだ」
午前二時馬と呼ばれてゐたる父/リック
(爆笑)「いじめられてるのかもしれないし(笑)」「タフネスなのかも(笑)」「SM?(笑)」「広がるねえ」
野次馬の一人も来ずに血を吐けり/菊池仙葉
(笑)
湯気の立つ馬を洗つて水の秋/丹下
「馬洗うって言葉あるからなあ」
台風の海の野次馬ピースして/桃猫
(笑)「野次馬ってもともとは火事だからな」「海じゃなくていいと思うけどな」
巨乳は馬鹿で満場一致の芋煮会/翼
(笑)「これは結構重みがある。芋煮会の閉鎖性を表している。山形の芋煮会、巨乳なんて…と話している。俳句にするといいね」「でも、芋は柔らかくてでかいのがいいねって話してる(笑)」
馬の眼は底が知れずに天の川/丹下
「綺麗すぎるなあ」
水底に馬の尻尾が落ちてゐた/小川まこと
「馬のしっぽが落ちる、みたいないたずらがあったかな」「転売ヤーが話題になっているね」
参観日馬超のような派手な人/よかちょろ屋こうたろう
「シナ人の名前かな?」「三国志の諸葛孔明が出てくる前の人です」
満月や高田馬場に座り込む/龍
「駅前のロータリー」「へたりこむ、にしたら」「酔っ払い」「いいですね」
流れ星顔もあそこも馬に似て/桃猫
(笑)「知りません(笑)」「ひどい」「馬面でウマナミで(笑)」
馬面の蜻蛉が休む鼻の下/小川まこと
「鼻の下が長い」「雑だなあ。つくりが(笑)」
以上で終了です!!最後までお読みいただきありがとうございました!!!
編集:屍句会報編集部 小佐治、桃猫
文責:木内龍