正解は「目刺食ぶ」
アル中にとって酒を飲む日が正常であり、酒を飲まない日は異常である。
今日は酒を抜く日なんだと言いながら。でもきっと飲むんだろうなあ。
全員不正解。
「170センチない方は『俺って人権ないんだ』って思いながら、生きていってください」
生放送中にそう発言したプロゲーマーが炎上した。
翼をさずけると謳うエナジードリンクのスポンサー企業は機敏に反応し、あっさりと三行半を突きつけたのである。
放送など公の場で多くの人に対して語られる言葉には重く責任がのしかかる。
多様性を尊重し、差別や偏見のない言葉を選ぶことの必要性を考えさせられる一件であった。
一方、故石原慎太郎氏には正三位(しょうさんみ)が贈られることが決まった。
一回戦「170cmくらいのもの」
鶏の柵に乾いて春の泥/翼
「だいたい170だろ(笑)」「そんなにないんじゃない?」
その中にドアを探して蜃気楼/五十嵐箏曲
「綺麗だねえ」「いいね」「また五十嵐か(笑)」
春愁や綾波レイの抱枕/桃猫
「イメージがかなり近いかな」「裸のシンジの抱き枕がいいよ(笑)」
ドアラだけが陽気だ/風の日の扉
「今年のドラゴンズは強いぞ(笑)立浪になってからしゃっきりしてる」
営業部新入社員の襷掛け/遊鬼
「170かな?」「身長かな」
麗らかや巨大うつぼが干してある/翼
「田舎の景色として干してるのかな」「食べられるんだよ。美味しいんだよ。コラーゲンがあって」「へー!」
膝掛けを畳み手を振るラガーマン/小佐治
「ちっちゃくなって(笑)」「ゲイの句だよ(笑)」
トンキンはシベリアよりも寒いだよ/のっぽ
(笑)「そうですか」「どこが170だよ(笑)」
くまモンに入つてた人卒業す/企鵝(きが)
(笑)「いいね」「地元のゆるキャラ」
等身大チョコをもらつて冴返る/たろりずむ
(笑)「面白い」「冴返るが合ってないけど(笑)」「チョコもらうでバレンタインって感じがするから季語いらないかも」
なんか縄文人っぽいな/風の日の扉
(笑)
バンテージの巻き方を知る渡り漁夫/遊鬼
「山川豊」「漁師デビュー?」「怪我したらやるから」
雌豚の背に足を乗せ梅見かな/桃猫
(笑)「中国の貴族」「余の足を温めよ(笑)」
ダンプ松本のスリーサイズ/よかちょろ屋こうたろう
「170・170・170(笑)」
しやぼん玉ダッチワイフの口が変/五十嵐箏曲
「口が変、じゃ足りない」「すごい口って言った方がいい」「面白いかもしんない。口にも入れられる」「口からしゃぼん玉出たら面白い(笑)」「泡姫(笑)」
六尺の締め方習ひ新社員/遊鬼
「六尺ふんどし」「6尺は180㎝なんだよ」
アナルから玉こんにゃくが出ちゃったよ/すげちゃん
(笑)「はい名人(笑)」
鷹鳩と化すキムタクはホリに戻る/喜奈子
「ホリってキムタクの物まねをしていた」「あー」「懐かしい」「ちょ、待てよ(笑)」
春服の将軍様のうなじかな/桃猫
「春服って言ったら怒られるよ(笑)」「刈りあがっている」
春駒の鬣(たてがみ)すでに風はらみ/遊鬼
「すでにが上手いようで(笑)」「こますのこまじゃないから(笑)」「すべってると思う」
ぺたんこのストロー枕春の旅/夢の二
「枕の芯としてストローを5㎜くらいに切ったのを入れてる」「ぺたんこになるのかな」「潰れるんですよ。安いから替えやすい」
足元に子猫人体模型かな/五十嵐箏曲
「ゴミ捨て場に人体模型があったんですかね」「合わない気がするなあ。違うものがいいんじゃない?」
腸内洗浄サナダムシと見ゆ/よかちょろ屋こうたろう
「サナダムシって3mくらいあるんじゃない?(笑)」
亡き人の声薔薇の芽が揺れてをり/光音座
「繊細すぎるかな。悪くないんだけど」
春昼の畳の上の出社拒否/龍
「春昼だとのんびり。というか、昼なら出社してないじゃん(笑)春寒くらいがいいんじゃない?」「社長かも(笑)」
レジの人が直立不動だ/風の日の扉
(笑)「前川みたいな」
大作/桃猫
「今、ベッドで動かないらしいから(笑)」
間違って届いた新巻鮭の束/咲良あぽろ
「これ送り付け詐欺じゃないかな(笑)」
木の芽時つまりノポり時/のっぽ
「女の子が歌舞伎町に…」
その盾、板チョコなんですか?/風の日の扉
「機動隊の盾じゃないかな」「ジェラルミンの?」
薙刀の持ち込み禁止初句会/遊鬼
「そりゃそうだろ(笑)」
春日傘ちよつと大きな地蔵様/翼
「ちょっとじゃないよ。170じゃ。日傘ならあるかも(笑)」
銀盤に崩れたロシアの絶望が/小佐治
「ワリエワがね」「安定剤飲んでれば良かったのに」
※身長160cm(2022/02時点)。スケート靴を履くと170cmくらいかもしれない。
春の風物干し竿に届かない/翼
「物干し竿の高さが170くらいあって小学生の子が届かない」
コンパネに乗せる死体や二月尽/遊鬼
「コンパネはべニアより厚い板ですね。20㎜くらいあるかな」
※900mm×1800mm 厚さは概ね12mm。
入学やブロック塀から犬の顔/たろりずむ
「ブロック塀から犬の顔がいいねえ。春うららとかでいいんじゃない」
松方がカジキマグロを自慢する/よかちょろ屋こうたろう
(笑)「いいねえ」「世界を釣る」
一七〇の女を抱くのがちょうどいい/おおさわ弟
「シックスナインするのに丁度いい」
カーリングカナダの最強女子チーム/咲良あぽろ
「カナダって決勝いったっけ?」
※カナダ女子は世界ランキング5位(2022/2時点)だが、北京五輪は予選で敗退
一七〇の女とやるなら立ちバック/おおさわ兄
(笑)「足が長いから丁度いい」
ぶらんこに中肉中背あれは父/五十嵐箏曲
「あれは、がちょっとくどいかな」「ブランコに中肉中背しかいない、にしたら?(笑)」「終わってる(笑)」「大人しかいない」「ブランコに中肉中背プラス鳩(笑)いいねえ」
乙武を竹馬に乗せ遊びたる/桃猫
(笑)「意外とできるかも」「手がないからなあ」
アルパカにぶつかる/風の日の扉
(笑)「意外と狂暴なんだよ」
春闘に掲げられたる大漁旗/遊鬼
「大漁だったときに掲げる旗」「漁師さんにも革命」「浅蜊(笑)」
探梅の不安定なる四人掛け/翼
「四人掛けの椅子が不安定。端にデブが乗ったらガタンとなっちゃう」「坂道にあるんだよなあ」
全力で被写体します!/風の日の扉
「いるねえ。変にシナ作っちゃう」
投げ槍が突き刺さつてる新入生/遊鬼
「「面白い。仕事がなげやりなのと本当に突き刺さっているのと」「春ひとり槍投げて槍に歩み寄る能村登四郎の句、いいよね」
竹槍で目を突く練習水温む/桃猫
(笑)「いいねえ」
一坪に何もかも詰め苗木市/遊鬼
「あーこれ上手い」「ごちゃごちゃに置いてる。並べてる」「狭いところに」「いいねえ」
はした金祖母の残した桐箪笥/姫ちゃん
「桐ダンスから千円くらい出てきたのかな」「お直しして売ればお金になる」「高級な帯とか出てくればいい」「B29の絵とか(笑)」
ハワイから来た生まれたての竜/咲良あぽろ
「ゴジラ」「あーそういうことね」「海底から生まれたんだ」
日本人だらけ建国記念の日/たろりずむ
「鎖国している頃の日本人の平均身長」「昔の、まさにその日の建国記念日。人権がなかった頃の(笑)」
春闘や江角マキコのハイヒール/喜奈子
「2メートル超えてるよ(笑)」「ショムニのイメージ。左遷されたけれど強く輝いている」
木の役で立たされている新社員/企鵝(きが)
「新社員じゃ可哀想だから新入生くらいにして(笑)」
浅春の逢瀬津波注意報/光音座
「もっと何メートルとかなんじゃない?(笑)」
日雇い絵描き楽しいないつか桜舞えと/まがら
「と、いらないかもね。『舞え』にして」
野遊びやティッシュペーパー転がつて/翼
「青姦したのかな」
父親の背を追い越して栗の花/小佐治
「栗の花はちょっとオナニーの感じが出し過ぎかな」
乗ってみろ進んでみたら回天でした/のっぽ
(笑)「戻ってこれないよ」「人間魚雷」(笑)
鼻毛のスタッフに代わる/風の日の扉
(笑)「クレーム入れたら」
メダカの学校棒で何度も突き刺され/翼
「戸塚ヨットスクール?」「子どもの遊びだよ(笑)」
余寒かなタオルケットをもう一枚/小佐治
「理屈が分かっちゃうかな」「冴返るの方がいいよ」
リヤカーを倒して休む春の土手/翼
「いいんじゃないですか(笑)俺の句」
水温むダッチワイフの襞(ひだ)の中/桃猫
(笑)「水温むが変にリアルで気持ち悪いなあ」
苗木市人の背くらいの盆栽も/遊鬼
「さっきのが苗木市のが良かったなあ」
巻尺で測つた分だけ山を焼く/遊鬼
(笑)「そんなことできんの?難しくない?」
北窓開けて全裸中年男性が/龍
(笑)「足んないです」
春の夢ぐいぐいと来る竿竹屋/龍
「棹竹…六尺?」「そんなにいらないよ」
二回戦 「っこ」を入れる
甥っ子に手マン教わる渡り漁夫/菊池仙葉
(笑)「知ってる?手マンってこうやるんだよ」「渡り漁夫ってニシン漁の漁師さん」
神学校の遠足に行き帰らざる/遊鬼
「殺されたやつですね」
逆光や鹿がさかつてゐるところ/五十嵐箏曲
「鹿は神様の使いだから」「交尾しているところなのかな」
おしつこの音のきこえてくる花見/たろりずむ
(笑)「一升瓶にしている」「分かる(笑)」「トイレの近くは不人気だから空いてるんだよ」
竹槍で戦争ごっこ山笑ふ/桃猫
(笑)「ごっこじゃなくて真剣にやれ」
とびっこを入れて労働争議行く/よかちょろ屋こうたろう
(爆笑)「これ素晴らしいねえ」「土井たか子(笑)」「福島みずほ」
SOGAつ娘。を抱つこしちやうぞホワイトデー/翼
(笑)「事案発生(笑)」
いぶりがつこが生産中止/咲良あぽろ
(笑)「食品衛生法的にアウト」
※2021年6月の改正食品衛生法で漬物製造業の許可が必要となった。許可には漬物専用の作業場を設けることなどが必要で、移行期間は3年。とくに秋田県ではそれまで許可が不要だったため、急に規制されたことに個人生産者が悲鳴を上げている。
いるだけで公務執行妨害に/小佐治
(笑)「すごい臭いとかあるんでしょうね」
末つ子の気遣い知らぬ兄さんたち/中村ゆうじ
(笑)「説教臭いなあ」「六人兄弟」(笑)
実家の床にうんこ垂らしてにらめつこ/菊池仙葉
「笑うと負けよだっぷんぷん」
浜つ子のモンキー今日は新宿に来てゐます/きもと
(笑)「ツイートしろ、そんなの(笑)」
sogaっこも同和教育施され/よかちょろ屋こうたろう
「やめてくれ(笑)やめろ」「蘇我の小学生のアイドル」
くろんぼじゃないよだっこちゃんだようらら/桃猫
「だっこちゃん人形懐かしい」
決行の合図に外す春ショール/遊鬼
「春ショールだから女」「女と殺し屋がグルになって『私が外したら撃ちなさい』っていう」
うららかやこれはプロレスごつこです/たろりずむ
(笑)「これはいじめだね」「上手いなあ」「プロレスごっなら仕方ないか、と言うけど明らかにいじめ」「今はチンコ出して写真撮ってグループラインでまわしたりするからね」「へー、いじめなんだ。自分でやってたよ(笑)」
チェキッ娘に会いに北ウイング/のっぽ
「俺のことじゃないか。北大路翼(笑)」
行ったことないけどフジロッコ魂の叫び/中村ゆうじ
「フジロックだと思うんだ(笑)」「なるほど行ったことないから(笑)」
俯せのラッコに上がる春の虹/翼
「上がるかなあ。うつぶせって死んでるのかな」「回転するんじゃない?くるりん」「上がるじゃなくて、かかる、だね」
一向一揆みたいな事をやりし春/遊鬼
(笑)「スケールがでかすぎてなんだかわかんない」「やりし、が格好つけてる(笑)」
スカウトを斥候と呼ぶもよし/よかちょろ屋こうたろう
「偵察隊、先に見に行く」「斥候なんて言わないよね(笑)」
姪つ子に説明したるいぬふぐり/たろりずむ
(笑)「いいね」「きんたまって言わずに説明」「家族の気まずい感じが出てる」
密航船命を懸けたお引越し/姫ちゃん
(爆笑)「お引越し(笑)」「上手いなあ」「めっちゃ面白い」「玄界灘渡って(笑)」
雪解けの水で作つた冷奴/翼
「綺麗だけどだから何っていう(笑)」「おしゃレシピ」
新井利佳と吉田健のシンコペーションが気になる/のっぽ
(笑)「井上陽水のベーシストとチェキッ娘の」
ズッコンバッコン耕して耕して/翼
「俺じゃないか」(笑)「ごめん、俺だった(笑)」
一歩ごとどっこいしょと言い麦を踏む/小佐治
「麦踏みは歩かないからな」
ややこしいまりもっこりとマリメッコ/たろりずむ
(笑)「北欧のお花柄の」「めくりっこっていうのもある(笑)」
結婚はもう結構です木の芽和え/桃猫
「ちょっとシャレになっちゃうかな」「結婚はお腹いっぱいくらいにしておけば?」
絶交を言い渡されし石鹸玉/遊鬼
「可愛すぎるかな」「6歳児の感じ」「絶交を言いかけたけどしゃぼん玉」「あー」
おしつこに怯えてゐたるクローバー/翼
「犬とか人間とかの…」「本当は喜んでいる」
学校のチャイム聞こえる春の雲/桃猫
「普通だな」「おーいお茶なら」「こういうときは土着系の季語がいいよ」
びっこ引き100メートルを9秒台/よかちょろ屋こうたろう
(爆笑)「それは無理だよ(笑)」「ケツから火吹いてる」
結婚を語らなくなる花見かな/龍
「花見じゃなくて春炬燵くらいがいいなあ。地味だけど」
猫舌のぶりっ子啜る蜆汁/企鵝(きが)
(笑)「渋い(笑)ぶりっこなのに蜆汁(笑)蜆汁の付け方がいい」
そっこーでブロック目刺くわえつつ/桃猫
「側溝にブロックぶちこんでのかと思った(笑)」「目刺し面白いから使えたらいいよね」
格好いい春愁だよねとツイートす/遊鬼
「かっこいい車に乗ってゐて寒し/喪字男の本歌取りかな」
月光を浴びて股間を露出せり/龍
(爆笑)「浴びなくていいよ(笑)」「健康法なんだよ」「光合成的な…」
春満月びっこの犬の片目閉ず/光音座
「春満月が眩しいのかな」「片足が不自由な犬が更に片目も閉じてる、老犬なんじゃないかな」「野良犬のイメージとして我々に刷り込まれているよね」
日焼けサロン一コーン二コーンサンコーン/翼
(笑)「間違えちゃった(笑)」
隣のアル中ぶつ殺す/きもと
(爆笑)
脱稿を目の前にして桜餅/翼
「脱稿。書き上げる方。脱肛のイメージが…(笑)」
一コン二コンサンコンです/きもと
(爆笑)「同じの来たね(笑)」
節分はフジッコのおまめさんを/咲良あぽろ
「あれ、しょっぱいよね」
とびっこを仕込むパンツに手の震え/中村ゆうじ
(笑)「まだ電源入ってないよ(笑)」「50歳くらいで使ってる」「これ、実際にやったの(爆笑)自分に仕込んだの。舞台で女の子3人並べて、俺が司会で『この中で誰でしょう?』正解は俺なの」(爆笑)「めっちゃ面白い」「お客さんにスイッチ押させて、女の子はあ~ん、って言うけど俺は言えないから」(爆笑)「客席も楽しそうにボタン押してただろうにがっかりしただろう(笑)」
お内裏様が隅っこにゐる/咲良あぽろ
「すみっこ暮らし」「家で立場がないってことか」「ちいかわ」「地位が低くて替わりがいる(笑)
テイクアウト公園で鳩とにらめっこ/姫ちゃん
「テイクアウトがつまんないかな」
甥つ子の部屋に雛人形がある/たろりずむ
「お母さんがお嫁に来た時に持ってきたのかな。女の子が生まれなくて…」「甥っ子が女の子なのかな」「BL系」
おしっこを遠く飛ばしてうららけし/桃猫
「よくあるんだよな」「浴びた方がいい」
特攻ができないほどの花疲れ/遊鬼
(笑)「天皇陛下と叫べ!」「靖国の森で会おう」
IKKOさん叫ぶ流氷のはじっこ/喜奈子
(笑)「どんだけ~~(笑)」「絵が分かる」「乗せられて遠ざかる」「可愛い(笑)」
芋植えの手伝いをするいじめっ子/夢の二
「徴兵制の農奴」「兵隊に殴られてるのを手伝ってる」
ツッコミとボケ入れ替へてブレイクす/たろりずむ
「あるかもしれない」「コント55号だね」
春炬燵キッコーマンの固まつて/翼
「醤油のボトルが固まっているのかな」「片づけないでそのまま置いてる」「あー」「発達障害の人の家」「一応、亀甲縛りとかけてる」
かっこわら変換したる目借時/桃猫
「わらいって押すと(笑)になるよね」「会社のメールでついちゃうときあるよね」
風車突つ込まれてる死体かな/遊鬼
(爆笑)「二時間ドラマで観たい」「死体に刺さないだろ(笑)」「藤田まこと」
DAIBAッテキ!!/のっぽ
「チェキっ娘だね」「写真集持ってたよ」
遠足や跳梁跋扈てふ言葉/五十嵐箏曲
「魑魅魍魎と一緒だね。四字熟語」
逃げ水の果てに特攻隊の祖父/遊鬼
(笑)「渋すぎるわ」
静岡のこつこを東京駅で買ふ/咲良あぽろ
(笑)「ひよこみたいなお菓子」「美味しいよ」「カラーひよこ」「それはお菓子じゃないよ(笑)」
卵かけ飯かっ込んで出るのど自慢/小佐治
(笑)「さぶちゃんはコーラが好きで、げっぷが出ないように炭酸抜いて飲んでから歌ってたよ」「あごひげにごはん粒つけのど自慢、がいいよ」「たまごかけごはんかっこんでるチャンピオン」(笑)「赤坂さん(笑)」
猟期果つ一戸建てには開かずの間/遊鬼
「作り込みすぎ」「死体とか少女監禁を匂わせている」
春昼の老人ホームの鬼ごっこ/夢の二
「あー面白いね」「お風呂入ってください」(笑)「時速3kmくらい」「煩悩の塊だから介護士が大変」「立てないのに三本目の足が立つ」(笑)
一人つ子磯遊びから帰らない/遊鬼
「これやばいね」「事案発生」「宮崎勤さん」「一人っ子でこだわりがあるんじゃないかな」
おじさんに抱っこされてる花の宴/桃猫
(笑)「セクハラおじさん」
金閣寺にっこにこで放火する/よかちょろ屋こうたろう
(爆笑)「これやって有名になるぞー(笑)」
卒業しピンクサロンに直行す/遊鬼
(笑)「在学中に行っていいよ」「卒業と童貞の卒業をかけてるのかな」
ちびっ子の烙印のまま卒業す/企鵝(きが)
「可愛いね。烙印じゃなくてじゃなくて明るく、あだなくらいでいいんじゃない?ちびっこって言い方いいよね」
おしつこを掛け合つてゐる新社員/遊鬼
(爆笑)「知らないよ」「どんな会社なんだ(笑)」「アタッカーズ」
絶交を言い渡されし石鹸玉/遊鬼
「絶交って今使わないんじゃない?」
苛めつ子の口に詰め込む春の泥/遊鬼
「こないだも死体にあったねえ」
鼈甲の眼鏡の春のPTA/翼
「偉いマダム、フェミっぽい感じがする」「鼈甲の眼鏡のリッチ感がいいね」
以上で終了です~!最後までお読みいただきありがとうございました!!
ピンクの壁に可愛いシールが貼ってあるよ。また来週。